2014年1月18日土曜日

街で見かけるもの 不動産の広告


車で走っていると、良く見える場所に掲げてあるのが、「この家売ります」の看板。
↑カンタベリー大学近くの小住宅

不動産の売買は活発で、毎年値上がりが続いている。






十数年前は一千万円でプール付の家が買えたが、今は五千万円でも買えないと思う。

2LDKの小住宅でも場所が良ければ三千万円以上する。

いつまで値上がりが続くか誰にも分からないが、日本のバブル時代を思わせる。

クライストチャーチ大震災(2011.2.22)後は、家賃も高騰した。
被災家屋の補修時や、建て替え期間中の家賃は保険で賄われることから、少々高くても構わないと云う客が増えたのが一因と言われている。





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